お問い合わせ

Q 西勘本店にて取り扱っている商品にはどのようなものがありますか?
当店では左官鏝、刃物、工具等を中心とした職人・プロ用の道具に加え、一般家庭向けの包丁や爪切り、ハサミなどの刃物を取り扱っております。
その他、当店では外国から輸入した食器類の取り扱いもございます。
Q 西勘本店にて取り扱っている商品のうち、一般家庭向けの商品については、具体的にどのようなものがありますか?
一般家庭向けの商品には、包丁や爪切り、ハサミなどがあります。爪切りやハサミは一流の職人を選定、包丁については一流の職人が製作したものを、当店内の研ぎ場で更に研いでおりますので、抜群の切れ味です。
ハサミは事務用や手芸用、園芸用等、多岐にわたって取り扱いがございます。
Q キャンプ等にあたって便利な刃物の取り扱いはありますか?
キャンプに最適なシース付きナイフやアーミーナイフ、山道を歩く際に便利な鉈や鋸等、多数取り揃えております。
ナイフについては当店こだわりの商品のご用意がありますので、是非店頭までお立ち寄りください。
Q どんな包丁を選んだら良いのですか?
使われる方によって、どの包丁にすればよいのかが異なってくるので、一概にこの包丁がいいとは言えません。当店では、大きさ、重さ、形状、材質などが異なる包丁を多種多様に取り扱っておりますので、是非ご来店頂き、実際にお手に取ってみてください。
Q ステンレス包丁と鋼包丁の違いを教えてください。
鋼包丁はステンレス包丁に比べて非常に堅い素材ですので切れ味が良く、切れ味の持続性が長いことが特徴です。一方、ステンレス包丁は、鋼包丁より錆びにくいことが特徴です。
Q ステンレスの包丁も、さびることがありますか?
一般的に「ステンレスの包丁=さびない」と思われていますが、さびないというわけではありません。さびにくい包丁であることは間違いありませんが、どんな包丁でもお手入れ、メンテナンスは必要です。
Q 家庭でできる包丁のメンテナンス法はありますか?
刃物は錆びてしまえば脆くなります。長期間使わないときには、十分に洗ったうえで、しっかり水気を取り除き、湿気がつかないように保管してください。
Q 包丁は洗浄機で洗えますか?
洗浄機の中で刃が当たって、切れ味が落ちたり、出し入れの際に食器などとぶつかって刃が欠けたりしてしまう可能性があるため、包丁を食器洗浄機で洗うことはお薦めしておりません。また、木の柄や圧縮木のハンドルは、洗浄機の温度変化による熱衝撃で痛みますので、食器乾燥機のご使用もお薦めしておりません。
Q 家で使っている包丁はどれくらいの頻度で研げばよいのですか?
使用頻度によって異なりますが、無理をしないと切れなくなった時が包丁を研ぐ時期とお考えてください。なお、当店では砥石の取り扱いもございます。
Q 包丁の寿命を教えてください。
当店ではコミの部分の寿命が包丁の寿命と考えております。
包丁を長年使用すると、刃を支える柄のコミの部分が摩耗して腐り、膨張することで木の柄の部分を破壊します。柄だけを新規に交換しても、支えるコミを新たに鍛造し、作り直さないと十分な強度は保たれません。知らずに使うと刃の部分が取れ大変危険です。
Q 包丁の柄は交換できますか?
上記の通り、当店では安全のため包丁の柄の交換は致しておりません。
Q 包丁の研ぎ料金を教えてください。
包丁の種類、大きさにより異なります。
種類、サイズ(刃の長さ)、刃の状態(刃こぼれしているなど)を明記の上、お問い合わせください。ただし、現物を確認しなければ正確な金額は申し上げられませんので、あくまでも目安となります。
なお、刃の状態によっては割増し料金が必要な場合がございます。
Q どんな刃物が研げますか?
包丁やハサミ、鎌、鉈、カンナ、ノミなど研ぐが可能です。鑑賞用のものなどキズが入るといけないものは御遠慮ください。またプロ用の散髪ハサミなど、研ぎを行っていないものもありますので、詳しくはお問い合わせください。
Q 研ぎをしなくてもよい包丁はありますか?
包丁は基本的に研ぎ、修理をしながら使うものです。
切れ味の良い包丁を一度使っていただくとわかると思いますが、使っていくうちにどんな包丁でも切れやんできます。
永遠によい切れ味が続く包丁はありません。

商品についてのご質問・ご購入など、
お気軽にお問い合わせ下さい。

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